気の向いた時の日記

忙しいけど書きたくなったら書く!

コロナ陽性日記2日目

7月5日。朝6時から36.8℃と、熱が下がっていたが、頭痛は治らない。いつもの朝食である野菜ジュースと玄米とベーコン卵を食べる。食事前にツムラ漢方薬と喉の消炎剤を飲む。 きっと熱が上がるだろうからカロナールを飲む。 他にも咳止め、痰の薬ももらってるけど,まだ飲まなくていいと判断し,飲まず。

熱のないうちにほんとにやることが多いので、寝るのは置いといてメールのチェックをし原稿を作る。 10時過ぎると突然眠くなる。 実はコロナになってあまり眠れていない。夜中も熱が出てるせいか何度も目が覚め,水を飲んだりトイレに行ったりと3回はウロウロする。 ちょっと一眠りする。 昼頃に目覚め、薬を飲む。 やるべき仕事がなかなか進まない。時間がないことだけ焦る。しかもほんとに早く復帰しなければ大変なことになる。ただただ焦る。 だからと言って家でできることは限られているし、今やれることを淡々とやるしかないと自分に言い聞かせる。

カロナールは、とても効く感じはしない。イブの方がきっちり頭痛も熱も下がった。 カロナールは熱は緩やかに下がり、頭痛はそんなに治らない。でも、喉の炎症が辛いのでカロナールを信じて欠かさず飲む。 そして、母にはコロナ罹患は伏せてたけど、かかりつけ医が一緒なので,定期検診で彼女はたまたま5日,先生に会ってしまい、先生が「娘さんには会ってますか」と聞いちゃって,母はそれを敏感にも不審に思い私にライン。あーあ、バレました。 熱はそんなにないし大丈夫、と伝えたけど、食べ物は?飲み物は?とやたらと世話焼こうとするので、全部間に合ってると伝える。

それより何より 厚生会館シンポジウムのチラシ 通信vol.3 早く作ってデザイナーのKちゃんに渡さねばなのに、 遅々として進まず。 寝るべきか仕事すべきかと迷いながらパソコンに向かう。 体調の良い時間帯は仕事!!と決めてやれるだけやる。 うちの事務所は4人しかいなくて一人当たりの比重がめちゃ大きい。休むわけにはいかない状況でこんなに休んでしまって申し訳ないというか信じられないというか。

18時まで仕事して、するとダーリンから食べ物の差し入れが。ヨーグルトやゼリーなど冷たいものをたくさん買ってきてくれた。 夕飯済ませて,夜はもう寝るだけ。 カロナールが切れてきた。だるくなってきた。熱は38度。また上がった。