気の向いた時の日記

忙しいけど書きたくなったら書く!

コロナ陽性日記3日目

私がコロナに罹った事でいろんな方が心配してくれて差し入れを持ってこようとされるんだけど,マジで移るからやめたが良いと思ってる。置き配のようにドアノブにかけておいて貰えば良いんだけど丁寧にピンポン押してくるからドア開けるとすぐそこにいるし。 手洗いうがい,ちゃんとやってよね!

3日目も、朝は穏やか。熱は37度。喉の痛みは日に日に増してくる。そして昨日より食欲減退しているのがわかる。 でも食べないと薬飲めないから,何とか差し入れのヨーグルトを朝食として薬を飲む。 私より4日ほど先にコロナに罹った先輩が私の様子を心配してラインしてくる。 彼女は今日から復帰したらしく、差し入れを持ってくるという。 食べ物は有り余ってるので,トイレットペーパーと洗濯洗剤を頼んだ。 午前中はやはり体が軽く感じる。朝食後、熱を測ると36,2度。 そして,同時にコロナに罹った友人二人のグループラインで会話。もう,我慢できずにお風呂に入ったというa子。私もシャワーするなら体調の良い今だ!と思い、シャワーを浴びる。3日ぶりに髪を洗い体を洗い、、、なんて気持ちが良いのであろうか!!! ちょっとフラフラと地に足がつかない感じはあるけど、無事にシャワーもできてスッキリする。 パソコンに向かい、喫緊のものを片付けようとメールのやり取りをするものの,頭の中はまとまらず、パンフレットのラフを作るにはハードルが高く、断念した。 取り敢えず進められそうなやり取りを続けていくうちに正午となり、先輩が買い物を届けてくれた。ありがたいことにプラスアルファでアイスやヨーグルトも一緒に届く。 薬のために昼食を取ろうとするが、食欲なし。 なんとか先輩からの差し入れのヨーグルトを口の中に押し込む。 そしてバナナ。これで薬が飲めた。 午後からも体調は変わらない様子だったので引き続き仕事をする。 でも,椅子に座ってるととにかく腰が痛くなった。 横になったり椅子に座ったりを繰り返しながら仕事する。 それにしても睡眠が圧倒的に不足していると思う。 18時にはベッドに横になり,寝ることにした。 しかし、、、その夜のこと。 喉が,激しい痛みが襲ってきて水も飲めなくなってしまった。とにかく辛い。 カロナールは1日1錠と決めてるし、今は飲むべきではない,と思い,ただただ我慢している。咳が出たら痰が絡み呼吸ができなくなった。窒息しそうだった。 こりゃ,やばい,,,コロナは呼吸器の病なんだなとその時初めて実感した。 熱は37度。喉の腫れはいつ治るのだろうか。一晩眠ったら少しは回復するんだろうか。処方されたトローチを舐めながら,でも飲み込めないのでただ舐めてはティッシュで拭きながら,喉周りの殺菌を促す。 ここにきて喉の炎症が酷くなるとは。先が思いやられる。 その夜は,結局3,4回は目覚めながら,朝を迎えることになった。